信州の暮らしに、スイス発の「超高断熱」
技術と環境にやさしい素材を
Minimal. Energy. House.
ご存知ですか?
室内と屋外が同じ温度であることは、実は「普通」ではないということを
ヨーロッパでは、家全体が一年中快適な室温であることが「普通」
私たちはヨーロッパ並みの高断熱住宅を日本で普及させるために
「Minimal.Energy.House.」という発想で家を造ります
Minimal =最小限の Energy = エネルギーで House = 暮らす家
優れた「断熱性能」の外皮(外気と接触する部分=屋根・外壁など)をまといかつ、優れた「空調設備」を備えています
そこに出来るだけ建築費用を抑える様々な工夫を施します。
"Holzbau" はどういう意味ですか?
ドイツ語で木造建築です。
私たちの目指す家は
ヨーロッパ並みの家を性能はもちろん、コスト面でも効率よく改善していくこと!
「HEAT20 G3」以上の家に作り変えることは、決して高嶺の花ではありません
備考)
HEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会)は、日本の住宅の断熱性能を世界水準に引き上げることを目指した民間の技術開発委員会のこと
HEAT20では主に「G1」「G2」「G3」という3段階の断熱性能グレードを提案しています
G1:現行の省エネ基準を上回る性能
G2:北海道並みの高断熱性能
G3:欧州の先進国に匹敵する超高断熱性能
これらの基準は、各地域の気候特性に合わせて細分化されています
例えば、中野市や飯山市は地域区分4で、この地域で断熱性能「G3」の建物を作るには
UA値は0.23以下 にする必要があります
注)UA値:外皮平均熱還流率のこと
簡単に言えばせっかく温めた部屋の温度がどれだけ外に逃げていくかを数値で表したもの
(https://www.mlit.go.jp/shoene-label/insulation.html)